矢筈山城 西脇市
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作成日時 : 2008/12/17 17:47
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西脇市街地の中央・童子山公園を西に降り始めると、杉原川を挟んで正面に二つの小さな起伏を見せる峰を乗せる、シンボリックな矢筈山(矢筈山城)が姿を見せる。
たかが標高僅か362mの山にたいそうな表現・・と思われるかも知れませんね・・? 今渡る杉原川は・直ぐ下流で、日本一低い谷中分水界「水分れ」から流れ出る加古川に合流します。比高=標高ーCa100m程と考えれば、目前に距離も短く、尾根に起伏の無い・ほぼ直登コースをハードに思われる方もいるのかも・・・?
標高こそ低いが播磨平野の加古川流域を、杉原川・野間川の合流付近へと展望は良好です。この矢筈山頂部には南北朝の山城を改修しながら中世にかけて使用された遺構が残ります。つい:開発・公園化=遺跡・遺構の壊滅を連想してしまい・・・気掛かりで出掛けてきました。
スタート地点は前回と同じですが直進した巡視路とは別に遊歩道・案内板が整備されているが、心配だった祠を祀る山頂主郭部付近は、下草が刈られベンチが置かれているが、木階段が付け替えられている以外、削平拡張等は無く、狭く藪っぽい山頂部に長居する人も少ないようで、城遺構が残る左右の尾根に足跡はあるが、土塁の残欠も殆ど崩されず前と変わらず安心した。幸か不幸か!!山城を意識して登られる方が少ないからなのかも?
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