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zoom RSS 小南山城 丹波

<<   作成日時 : 2013/01/05 20:03   >>

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丹波の森公苑の北西方に穏やかな丘のような山が見える。登山対象は正面の譲葉山や清水山に譲っても、手近な散策登山道があり、柏原町の中心街を直近に見下ろす。柏原八幡社の杜に三重の塔が見える。八幡山城が在ったところで此処:小南山も低丘陵だが主郭ぶから北二方向に延びる尾根上の広範囲に曲輪段・出曲輪を遺す小南山城址。
    小南山山頂 正面奥・主郭
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仁木氏・久下氏・赤井氏と時代と共に城主や大手筋を変えながら城域を拡張・改修され、黒井城支城として存在した高見城の城砦群だったか?。八幡山城が黒井城攻略の明智方・陣城となっているが、此の小南山城が向城として使用されたかは…丹波勢の城として築城されたかも、築城や時代背景・城主等は不明です。
  東出郭の土塁曲輪(登山道が尾根筋に出る直ぐ下方)
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ただ小南山(4等三角点)山頂の主郭・東の小南集落背後の尾根上に遺る土塁囲みの曲輪・主郭から西に延びる頂部尾根筋に遺る鋭角に折れを伴う塹壕跡が戦時中の高射砲の避難用なのか?は不明だが、休憩東屋から下る西斜面下に浅いが堀切跡がある。
  主郭北面からの下降ルート・踏み跡側から竪掘も・・・!!
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尾根幅は狭いながら平坦地形…更に3ー4段の曲輪までは、小南山南西麓の柏原病院から、北の山裾にはひっそりと浄瑠璃で有名な”おさんの森”へと恩鳥坂を越える旧山陰道。
 主郭から西端への尾根筋にみる浅い堀切? 南へ落ちる片堀切
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高見城の東口を押え旧山陰道の監視の任に就いた城塞。東山裾は南東から北東端を濠として柏原川が流れます。鐘ヶ坂・金山(明智光秀の陣城・金山城が在る)から流れ出る柏原川沿いに、幾つもの城砦があるが中核部が此処?…北端に穗壷城が在り此処で佐治川(現:加古川に合流する)。北方に此れ等流域の氷上盆地と氷上の山々の展望が楽しめます。
   遺跡分布図外の神社裏砦の曲輪切岸(左に帯曲輪・上部曲輪の先には主曲輪が)
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小南山三角点(232m)から柏原川沿いに北へ延びる尾根先が西河原橋(県道290号)手前に落ちる先端部が見張曲輪(曲輪端が土石採取で断崖となっている・このままでは消滅も時間の問題?だが平坦段以外に目立つ遺構は無さそう)
  東北尾根末端砦からの眺望(採石場右に柏原川・県道290号が西河原橋を渡る)
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此の北へ低い尾根が延びる途中・小南山城として範囲指定されている遺跡分布図からは外れている、低丘陵尾根からの枝尾根が四坂xxx稲荷神社背後に落ちる位置にも、帯曲輪を伴う3ー4段の曲輪を尾根上にみる。中世初期:柏原小倉庄を領していた久下氏の監視の砦だったか?、遺跡分布図範囲が占める尾根筋周辺には先端部の見張り台曲輪と手前鞍部の広い平坦地以外、旧墓地跡が稜上にまで拡がるため城遺構には気付かなかった。
  小南山主郭の232m山頂曲輪展望東屋

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