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zoom RSS 鬼こそ 常勝寺の追儺式 H30

<<   作成日時 : 2018/02/11 23:20   >>

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山南三山の一:竹林山常勝寺(天台宗)で行なわれる追儺式「鬼こそ」行事は、元々は節分の夜に行なわれていたが明治時代に制定された紀元節(建国記念の日)の2月11日に行なわれるようになった。
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播磨・阪神地区等に見られる追儺式・鬼追い式ですが、丹波地方では唯一・常勝寺だけに残され鬼やらいとも呼ばれていたが、いまは鬼こそが通名!!?。例年此の日に限って雪が舞うか、霰混じり…と選りに選って寒い一日になることが多いが今日は比較的穏やか…
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山号碑が立つ小さな石橋の普門橋を渡ると本堂までを真っ直ぐに延びる長い石段道が続く。先ずは「鬼こそ」のまつりを知らせる幕が張られた山門(仁王門)を潜る。駐車場が山門脇にあるが此の日は法要の始まる時間も近く既に満車。
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参道手前の空きスペースに駐めてきたのは正解。山号碑からは365段あると云う真っ直ぐ本堂迄の石段左右には弘法大師と並ぶ各霊場の観音像が立つ。例年通り此処にある珍しい!?”鯖大師”のお姿を拝して本堂に向かう。
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一昔前迄の参道左右:石窟祠と、鬱蒼とした杉木立が並ぶ厳粛な雰囲気の参道【隠れモミジの名所<私見>なのですが…】だったが、台風被害で多くの杉木が参道に倒れ込み伐採・整備された。常勝寺は孝徳天皇の大化年間(645〜650)インドより渡来した法道仙人の開基を伝える丹波市屈指の名刹。
   法道仙人役のお友達に会うつもりなのに…赤鬼さんが対応
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追儺式…は字体が示す通り…人の難儀(受難)を追い払ってくれる、鬼が!!?…其の仏の化身として親しまれています。常勝寺の鬼こそは約620年?の歴史を持ち、悪玉鬼が開山の祖・法道仙人(空鉢仙人)の法力により徳化された善玉鬼となって、里人等を悪魔・災難から守ってくれる本来の追儺の儀式。
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鬼こその”こそ”は、檀徒役員や僧等による、法螺貝・太鼓・鐘・鉦等の仏具をけたたましく打ち鳴らす騒々しさこそが【鼓掻】<こそ>名の由来と云われます。法道仙人に扮した童子の先導で、大きな面をつけた四匹の鬼は【火・水・風・雨を表すという】本来は災いをもたらすものですが、此処では幸いをもたらすものとされます。
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紐で縛られた其々に病気や火災等・四つの難を表しており赤鬼・青鬼が燃えさかる松明と太刀・鉾・錫杖を持ち、法螺貝や太鼓・鐘・鉦等の凄まじいばかりの囃子に合わせ、足を踏み鳴らし本堂の回廊を一回りしながら六方を踏む其の仕草が何処となくぎこちなくユーモラスです。
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堂内廻る赤鬼が持つ松明が投げられる最期の燃え残りの藁は、家内安全・無病息災の厄除けや、御利益があるとされ、競って奪いあい・持ち帰るべく松明に殺到する様も必見・・・その瞬間の画像は旧ブログhttp://40437108.at.webry.info/200702/article_3.htmlで紹介しています。今年はいつもなら私が狙っていた撮影位置に投げ込まれ、絶好のシャッターチャンスを逸された方も多かったのでは?。
いよいよ主役の出番:法道仙人…
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鬼こそ”詳細はホームページ  → http://kirinosato.fc2web.com/sannan-onikoso.htm
毎年のように書き込むブログの内容も情報はマンネリ化で削除したものも…
 H27年   http://40437108.at.webry.info/201502/article_6.html
 H23年   http://40437108.at.webry.info/201102/article_7.html
 H22年   http://40437108.at.webry.info/201002/article_7.html
 H19年   http://40437108.at.webry.info/200702/article_3.html

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