児童福祉の先覚者:大野唯四郎

R175号線で塩津峠を越えれば福知山市の市街地へ入りますが、竹田川を挟んで高谷山西山麓を、友政(とんまさ)城や表地区の前木戸(さしど)城を右手に見て、長い直線車道が少しカーブしながら低い峠を越すと福知山市に入る。此の府県境に位置して石原地区がある。
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緩やかな弧を描いて登り斜面にかかる手前、車道傍らの石原集落への入口に「愛育」の文字が目立つ白い看板を見る。児童福祉の先覚者大野唯四郎の顕彰碑です。
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集落に入って直ぐ「史跡愛育堂址」の石碑が建つ。幕末から明治期の動乱期・明治の新政後も、庶民の生活は逼迫し、捨子・浮浪弧児が多く、弧児救済に尽くした大野唯四郎は我家(養子として石原の大野家に入った)も施設として弧児を引き受け養育した。明治8年(1875)頃からは私財を投じて本格的な弧児救済活動を初め、大坂島ノ内に弧児の収容施設「愛育舎」を設立したのが、大阪:堺市にある社会福祉法人「愛育社」の全身です。

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