養父寺② 小野

小野市の古刹:養父寺の境内には古い石造造形物が多い。南北朝期の九重層塔・五輪塔を先に紹介済ですが、寺の正面参道の石階段の両サイドに立つ石像を、寺への参詣時に気付く人は少ないでしょう?。
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道路から外れた本来の参道は民家・畑の傍を抜け、此の階段を登り、グランドゴルフに興じる人たちを横の見て、芝に端を通って養父寺本堂正面の石階段を登と、石造九重層塔が出迎えてくれます。
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本来なら此処に「不許薫酒入山門」の結界石!!?が立つ禅寺の山門が建つ処・・・!!? 門柱代わりに立つ石造石像は「延命地蔵尊立像」で一体は右手に錫杖・左手に宝珠(薬壺か?)を持ち、もう一体の方は小型の宝塔と・小型未開敷蓮華(蕾の状態の蓮華)か持蓮華(僧侶が合掌するとき手に挟さむ僧具?)を持っているようです。此の二体の仏像の背後に廻ると組合式石棺を再利用して、其の側板と底石で造られた石棺仏です。播磨ではさして珍しくもない石仏ですが、古墳の石棺を見ることも少ない他地域の人にとっては興味深いものがあります・・・!!ネ。

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