晩秋の岩尾城①  人間地獄

平城の壮大な濠や庭園・高石垣・荘厳な天守閣や白壁に囲まれる櫓を具えた近世の城は、観光城として雑踏の中に価値観を変えて存在しているようです。!!?
                  人間地獄から蛇山(岩尾城跡)を望む
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そんな中で・人知れず?高く嶮しい丘陵に築かれた中世の山城に:其の遺構や、歴史に特別な戦国ロマンを感じ、その存在を自身の中に感じて訪城する城フアンも少なからずおられますネ!!。
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山城の良さは眺めるだけの観光の城では体感する事も出来ない、直接遺構に触れ・切岸の高さ・堀の深さ・竪堀の凄さ、井戸跡に当時の籠城戦の厳しさに・・これ等遺構の中に一人身を置く事が出来るのが最大の魅力と思えます。登山でも同じですが・其の出発地点・目的地までの行程・下山途中で目にする数々の物・音・色・容にも感動を覚えるものですね。
        西方から・北方からと篠ヶ峰へ続く縦走尾根や愛宕山~五台山を望む
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丹波市でも先日の高見城に続き訪れた蛇山岩尾城への幾つかのコースの中でも一般的なルートを取りますが、蛇山(岩尾城跡)山頂からはマイナールート。近世の石垣の城(石城)から古城(土城)の土塁囲いの曲輪・二重堀切を経て、尾根上の削平の荒い平坦地の割りには曲輪ごとに堀切を残す中世の城遺構を確認しながら、西尾根伝いに尾根端の集落(若林)に降った。この西尾根ルートは石城からの捲き道と尾根筋で合流する地点付近に在る・人間地獄の景観から始まります。人を呑み込む巨大な擂鉢状の蟻地獄が待ってますよ・・・・。

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