明月神社の鏡岩
勝手に佐仲三山と仮称していますが夏栗山(丹波攻略に当った明智光秀の陣城があった)・黒頭峰・三尾山(黒井城主:赤井直正の弟で黒井城落城時の城代幸家の三尾城があった)に向う篠山市側からのコースの一つに佐仲峠が有る。石畳が残り、峠には石仏が祀られ平坦地は茶屋跡だったのかも?。西国霊場巡礼や伊勢参り・篠山歩兵第七十連隊が福知山の長田野演習場に通った道・篠山で紡がれた絹糸が、丹後からは縮緬が運ばれたであろう歴史街道でもありました。
佐仲峠に向う手前・佐仲ダム側からも嶮しい山道があり、登り始めて程なくで岩の表面が平らな数個の露岩を見ます。是が鏡石此の道が鏡峠で同じ春日町の中山へ降りていきます。先の佐仲峠は国領へ・・余り離れてはいないが徒歩での距離感は違うのでしょう。
佐仲ダムに向う際:いままで素通りしていた小坂(おさか)集落の明月神社の境内に此の鏡岩があります。断層鏡肌といい、地震等の断層運動による圧力で、断層面が互いに擦れ合う事により自然に磨かれて鏡の様にツルツル状態になり、其の面を「鏡肌とか鏡面」と呼ばれます。此処:篠山市西紀はシャクナゲの町:今が盛りの花が境内にも見かけます。背後に続く丘陵には東山古墳や小坂城が在り、此の後のブログに記します
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佐仲峠に向う手前・佐仲ダム側からも嶮しい山道があり、登り始めて程なくで岩の表面が平らな数個の露岩を見ます。是が鏡石此の道が鏡峠で同じ春日町の中山へ降りていきます。先の佐仲峠は国領へ・・余り離れてはいないが徒歩での距離感は違うのでしょう。
佐仲ダムに向う際:いままで素通りしていた小坂(おさか)集落の明月神社の境内に此の鏡岩があります。断層鏡肌といい、地震等の断層運動による圧力で、断層面が互いに擦れ合う事により自然に磨かれて鏡の様にツルツル状態になり、其の面を「鏡肌とか鏡面」と呼ばれます。此処:篠山市西紀はシャクナゲの町:今が盛りの花が境内にも見かけます。背後に続く丘陵には東山古墳や小坂城が在り、此の後のブログに記します

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