金屋城 福知山

前のブログ鬼の郷で紹介した福知山市大江町河守には鬼をテーマの記念・資料館もあって「鬼の里」がPRされています。悪の権化の様に語られる大江山の鬼に対し、国の中枢にあって国家の権力を誇示するため、遠路はるばる勢力を派遣したものか?。近在の豪族・領主に出兵を指示する事の方が要を得ていると考えますが、其れも出来ないほど権威が失墜していたのかも・・?
           金屋城:主郭に祀られる愛宕社
画像

鬼退治伝説のホントのところは!!?平安期の荘園や戦国時代の領土?として、鉱山の採掘や精錬技術・其処からうまれてくる、莫大な富に目を付けた都の勢力が兵を派遣して、それを奪う事を正当化し・美化するために生まれたとされる方が説得力がありますね・・・!!。「天狗伝説」とは異にして、「鬼伝説」の残る地域は鉱山があり、タタラによる製鉄精錬に従事する鉱山師と深く関わるところが多いようです。
           主郭の切岸と東面の土橋付堀切虎口:北面の堀切側から
画像

大江町にも河守鉱山が有って金屋(金谷)の地名がありますが、此処に金屋城が在りました。大江町河守から宮川沿いに元伊勢・大江山(千丈ヶ嶽 )登山口・普甲峠を越えて日本三景:天橋立・宮津市街に入る府道9号を左に送り、宮川を渡るR175号線が大江高校への旧国道?への分岐を右手に見る三叉路の、北側山へ入る山道(愛宕社への参道)が金屋城へ導いてくれます。
             北の尾根筋から主郭と堀切が見える
画像

小さな山城で主郭に愛宕社が祀られている為、遺構は改修されているかもしれませんが、主郭の三方を切り落とした切岸・堀切・土橋付?堀切・城域西端にも堀切・竪堀も見られます。城域を外れた?東北(金屋トンネル側)方の秋葉神社にも段曲輪・北から城域に向う尾根取付き付近の掘?・平坦地形の尾根上にも物見か?小曲輪も有る様で?藪の薄い時期に再確認したい城では有りますが、そうそうは来れそうにはない

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック