四ノ山砦 丹波

半欠け茶碗の縁を廻るような向山連山縦走の急斜面の登行、細い尾根筋を半円を描きながら、展望と花を愛でての山行なので、平凡な平坦地・まして展望を欠き、平坦地の先に現れるヒカゲツツジの幻影!!?を追って急げば、足元の地形にまで注意を払う人も少ないのでしょう。先に譲葉山城の発見・再確認から、尾根続き・
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しかも北方に黒井城を望む(花のシーズン中はおそらく・雑木を透かしても展望は無いと思えますが…)。冬枯れの今なら…!!。登山コースの中の四ノ山山頂に、殆ど気付かれないまま打ち捨てられたような四ノ山砦の小城砦遺構が残る。四ノ山は春日町側歌道(うとう)谷:船城神社のご神体山で天ヶ嶽と呼ばれていた山。
 
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小規模ながら主郭・其の北に帯曲輪・東の尾根続に3段ほどの小曲輪。主郭南下に腰曲輪…山頂表示板の立つ主郭にはL字状の土塁残欠。思い込みだけなら砦遺構として充分?。東側に埋もれた堀切状を見ると、北山裾の朝日城(荻野直正が才丸と呼ばれていた幼少期・荻野家の頭として此処の城主になっている)からも直接登って来れそうです。遺構の時代考証まで認識できる知識もなく…悶々…

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