志賀の里”七不思議”

綾部市志賀郷に北野城を訪ねた際・登城口の諏訪神社に「御用柿」の案内板を見た。今回:松原城訪城の際にも、僅か300m隔てた西の丘稜端に「志津久松」の案内標柱を見る。志賀の里:七不思議の一しずく松・ゆるぎ松もまた志賀郷に遺される麻呂子親王【第31代:用明天皇の子で、厩戸皇子(聖徳太子)とは異母弟にあたる】の大江山鬼退治伝説に関連する伝説で興味深い。
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金丸親王(麻呂子親王)は鬼退治(丹波・丹後地方の豪族・土豪を滅ぼし平定した・・)の後、志賀の里の五社を厚く信仰されたと云い、金丸親王の子孫金里宰相は此の五社に千日参りをされ、此れを記念して其々:藤波大明神の白藤 ・金宮大明神の茗荷・若宮大明神の白萩・白田(後の篠田)大明神の竹(筍)・諏訪大明神の柿の実を、お手植えされ国家安泰・子孫繁栄を祈願され、この時以来・志賀の里に色々不思議な 奇瑞があらわれるようになったという。季節外れの真冬に生える茗荷やタケノコ、同じく冬に花咲く藤や萩や実をつける柿、此れに向田の里のゆるき松・しずく松の霊験【風も吹かないのに揺れる松・雨も降らないのに雫が落ちる松】を合わせて志賀の里の七不思議伝説として語り継がれてきました。
添付画像で想像出来るでしょうが、素朴に伝承の地の伝承・継承遺物は:そのまま・そっとして遺しておく事も寛容なのでしょうね・・!!

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