まちなみアートフェスティバル 2010

城下町河原町に遺こる妻入商家群の町並みが【国重要伝統的建造物群保存地区】に指定されており、歴史的なまちなみと風情が残り、負け嫌い稲荷・温泉のある王地山麓の市内散策・観光!?のスポットになっています。昨年の篠山城:築城400年祭に併せて開催された「丹波篠山・まちなみアートフェスティバル」が今年も9月18日~26日まで開催されており、盛り沢山な秋の丹波観光の魁として恒例のイベントになるのかも!! 
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古民家再生プロジェクト・スタッフにより、妻入商家・町屋の修築・改修が進められており、商家群内にも1軒あって・其の作業中の内部様子を見学出来ます。会館・集会所等コミュニテイーの場となっているものも有りますが、現在生活されている町屋25軒程の店の間・居間・土間・内庭等を公開し、その空間の中に丹有地区在住・篠山市出身や当地方に所縁の現役アーティスト(約30人)による造形作品・絵画作品・工芸作品等の作品が展示されています。
   もっと早い時間ならば、光りとのコラボ演出が素晴らしいと思えるオブジェ
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黒豆の老舗店の内庭に数個!?の蹲と本格的??茶室が備わり、丹波茶ところ奥味間に住まわれていた(今も?)外人陶芸家(茶道も)ご夫妻が迎えてくれる。商家群内の小公園や町屋内ではミニコンサートも。
西紀町本郷の外れ?の丘の上:長閑な農場風景の中にログハウスの”森の時計”があり2~3年前に訪れた際・店内ギャラリーに木工の造形作品が展示されていた。作者は信州の方で木曽桧だったか?材料にも拘りをもたれていると聞いていた。動作する作品を見て町屋の一軒に入ると、入口に宇宙の竪琴。畳の上に数基?のピアノ線を張った奇妙な木造作品を見る。彼の作品と直感したが・・?其の中に木造の竪琴!!。天使のハープ(ライアー)と呼ばれる楽器で治療教育を目的に考案されたのが始まりという。10数年前・リラクゼーション効果に癒しの音楽をと・・会社でも業務改善発表会の際等に、奏者を招いて演奏会も有った。癒し効果を謳ったCDが幾種も出されていたのを思い出した。ライアー(竪琴)には木の造詣に依る薫りと温もりが、心地よい音が心身に響く。
 ライアーの解説と演奏・・・外部の音や話し声が遮断された 静かな雰囲気なら最高なのですが 
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作品の木に動きをあたえた造形家は、今後魂の世界を知ることに呼応しつゝ 生命を楽器に吹き込んでいければ・・・と想像の理念を語られます。ライア(英悟:リラ 日本語で竪琴)・・・本体は人体を・弦は神経・音はスピリット(神経・魂)を表わすと考えられていると云う。
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町屋の座敷・開かれた障子・襖の先に、緑の内庭を借景にした、墨染めの和紙の大きな造形作品が置かれている。床の間にも円筒、庭の隅には庭石に並んで同じくらいの大きさでクス玉状の球形作品も置かれている。気付かれる人は少ないかも・・・異質に思える作品が此の雰囲気・空間に さりげなく同化している実証なのか?
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作品として大仰にかまえることも 其の作品の墨の濃淡や和紙の皺や襞の深浅に、作品に対する造詣に疎く、感性も無いが、自分なりの解釈で自分の人生に照らし合わせてみるのも・・・作者は【紙は大地・墨は海・二つは宇宙で融合する・今生きている私の表現】と述懐される。彼女と同年代・同じ西宮に居たが、大地は東六甲?、海は西宮・灘の海?、今津灯台・西ノ宮砲台・新ヨットハーバーから望む朝・昼・夕のソラ(宇宙)・・低次元ながら此のイメージに海の香や、山の風を加え・さらに丹波の里に戻った私のいま・・・を作品に重ね合わせれば!! 墨の濃淡jから空虚が滲み出し・寂しい音だけが紙の襞から こぼれ落ちてくるようです・・・・

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