松梨城館 綾部

JR舞鶴線沿いに、R27号を綾部市街地から舞鶴方面に向かって走っていると、西方に続く丘陵に桜ヶ丘団地の大看板を見る。続く国道沿いには”綾部工業団地”への標識が目についてくる。此れらは下八田陸橋下を抜けたあとで見る地名標識なので、松梨城館を目指すには行き過ぎ・・!!。ループ道路かループ橋なら・すんなり行けるのですが、国道筋の南一つ手前の交差点を右折して下八田陸橋を渡ることになります。
     大土塁と大空堀
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下八田陸橋を北西に渡り切った左手に、147mピークからの丘陵尾根先が車道に落ち込所に松梨城館が在りました。北方の綾部工業団地から桜ヶ丘(新興住宅)団地を抜け出た南端【桜ヶ丘団地入口】と、下八田陸橋のほぼ中間付近に位置して、取付きというより、分かり易い空堀侵入口が、落石注意標識側の側溝を超えた所にあるお手軽訪城ですが、駐車スペースが無いので、団地入り口付近の分譲地xxの幟旗が並ぶ付近の路肩スペースを利用して150m程東南の陸橋側へ車道沿いに下ります。
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のっけから4~5mの聳立する大土塁と、幅広い空堀に、メイズ・ゲームの始まりを予感するような感覚!!??。普通・このような断崖状の上部は曲輪の切岸ですが、ここのは丸々が土塁で幅1~1.5m、内側の曲輪へは更に高く7~8m程を屏風状に切立てている。後世の竹林・畑地等の開発・造成が入っていなければ、これほどの高さをもつ土塁遺構を未だ見たことがない。内側曲輪内には石組の井戸・池が二つ並んであり、井戸は水を湛え、池も湿田状態にある。井戸は切り立つ大土塁真下に有る。南下段には更に広い平坦地形が在るが倒れ腐った竹材が折り重なり、下草薮と湿気ているが足元も見えず、進退覚束ない凄い荒れようだが、城域は更に下方の集落側に続く様に思えた。

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