隠れ紅葉の名所 Ⅷ  慧日寺

丹波の紅葉三山で知られ、京を逃れた足利尊氏・義詮親子と所縁の石龕寺、丹波地方に唯一残る追儺式「鬼こそ」で知られる常勝寺、そして此処慧日寺は足利幕府第3代将軍義満の管領:細川頼之と其の子頼元の創建による臨済宗妙心寺派の中本山です。
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この三ヶ寺【石龕寺・常勝寺・慧日寺】が山南(丹波市山南町)三山とよばれている古刹です。
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参道入口に在った惣門が移設された三門(山門)を入ると正面に仏殿・方丈・庫裏、左手には経堂・鐘楼・・・と格式を保つ伽藍が配置され、静寂な佇まい中の禅寺です。寺に御参りされ其の儘返ったのでは、紅葉寺としての紹介は・・・!!?。仏殿・方丈の裏手に廻ると、池庭と背後に迫る丘陵斜面を鮮やかに彩る、極楽浄土の世界。表裏のギャップの大差にも驚かされます。
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方丈と庫裡の茅葺き屋根の傷みが気になる古刹を後に参道を引き返し、三門(山門)を出ると脱離墳の石碑が目に止まる筈‥!!?。若狭小浜の八百比丘尼は空印寺側の巖窟に入定したとする定説とは別に?、此処:丹波慧日寺で没し、若き日に仏門に入る為剃髪した際の黒髪を、 慧日寺の三門前に埋めたのが八百姫髪脱離墳と伝えられます。

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