安口城 篠山市

先に西野々砦を紹介して、画像からは安口城・安口西砦の位置関係は分かると思います。・・・が安口と書いて”はだかす”と呼ぶのは難しいですね!!。
    安口城主郭:西南の虎口下の大手番所跡の石積?
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海の無い丹波の山郷ですので、安口=”あんこう”と読むにも無理があると思っていたが、ある意味で「あんこう」と読む意味は合っていました。山椒魚のことを「ハダカス」と呼ぶのですが、その当て字が無いので山椒魚が口を開けて獲物を捕らえる姿が、鮟鱇(あんこう)に似ているところから「鮟鱇(あんこう)→安口の字を当て」ハダカスと読むそうです。籾井川は山椒魚が棲む清流・・・という事でしょうか!?
    主郭西南部の中程・切岸1m程下の土留め石列
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安口城の真南・”安口”地区の旧国道(山陰街道・京街道)から、ささやまの森公園への案内標識があり車道が通じています。公園からは大阪府最北端の三角点峰・深山へ登山コースがあり、深山からの府境界尾根を南に辿れば京都府側の瑠璃渓に至ります。
      主郭北東切岸8m程?下方の石積 
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深山山塊の西・天王峠を越え摂津・能勢方面からR173号が福住の!!安田(籾井城は安田城とも呼ぶ)交差点へ下ってくる。R372号を左折すれば八上城下を抜けて篠山市市街地から播磨の三木・姫路に通じ、直進すると京丹波町・綾部方面へ向かう。深山山塊の東:瑠璃渓を北に降れば南丹市側のR372号に出る。右折すれば亀岡市内は近い。左折すれば殆ど民家も見ずに天引峠を越えて篠山市の西野々に降りてくる。
       主郭北尾根側の大堀切  
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丹波の青鬼:籾井教業(のりなり)が拠る籾井城支城の一・安口城ですが、本拠城の籾井城にも見られない石積みや明確な土塁・虎口、尾根側に断つ堀切は:本城は浅く小さな土橋付き堀切一本だけですが、安口城は三重の堀切と曲輪を挟んで、主郭側には深く高い大堀切がある。安口城とは小谷を挟んで安口西砦があり、之の城も二重堀切で防備し、竪堀の外にも・埋もれかけ浅くなっているが4条程の畝状を見る。いずれも一時期都を制した三好長義軍や・信長の天下布武「丹波平定」による明智軍か・・・対八上城勢力により、籾井氏敗退後に入って改修したものと思われます。

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