阿弥陀・六地蔵磨崖仏

野間氏の城巡り途中:其処此処の路傍に石造文化遺産を見かける。”能勢の妙見さん”へと野間峠に向かう府道4号線の、左へ成就院に向かう野間中石房の辻(交差点)には、先に紹介した力石と屋根があるだけの小さな辻堂?風の祠が目に留まる。像高150cm程の花崗岩の自然石に、高さ約45・幅78cmの長方形の輪郭を彫り込んで、その表面に七体の仏像を半肉彫りに浮き出させたもの。
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此れが阿弥陀・六地蔵磨崖仏で、六地蔵と阿弥陀のみが一対となっているものは大変珍しいものとされます。室町時代末期:永録7年(1564)造立祈念の銘が刻まれ、能勢町指定文化財で、衆生を救う六地蔵菩薩により、弥陀の浄土へ誘(いざなわ)れることを願う庶民信仰を語る民俗(文化)遺産ですね。

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