行永大迫城 東舞鶴

東舞鶴の山城では先に与保呂川沿いに日向城・殿村城・常城・芥子谷城・亀岩城等を紹介し、伯母谷川沿いの溝尻城と其の支城をブログとHPに紹介しましたが、与保呂川が亀岩城麓で北に流れを変え、伯母谷川と平行に舞鶴湾に流れ出ていきます。
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二つの川に挟まれて東西約1.5km・標高も高いところで110mの低丘陵が有り、其の南端部に行永大迫城(行永大宮城)が在り、丘陵尾根北先端部のピーク81mには片山城が在りました。与保呂川沿いの南二派亀岩城・東北へ伯母谷川を渡れば溝尻も近い。共に幻の倉梯城(永正14年 (1517)若狭武田氏を攻撃した守護代?クラスの延永氏が籠城したが、その連合軍等に責められ篭城した倉梯城は落城。其の倉梯城の西方を護る支城群の一つが此の大迫城と片山城ではなかったか。
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東舞鶴市街地の中・住宅地の迫る・ただの藪山に山城を訪ねて登る奇特な人は殆んどいない。踏み跡らしいトレースは獣道!?か。土橋付き堀切が現れ・その先の堀切から主郭への急斜面で道は消え、主郭櫓台か!!方形マウンドから西下の長い二ノ丸?曲輪(約35m程)も下草藪・羊歯類に覆われ、斜頸した曲輪内は削平が粗いのか、曲輪段差があるのかさえわからない。西尾根を遮断して城域を分ける大堀切も写真(上に添付)の状況。之からの季節の山城は・藪と暑さと虫等々…益々厳しくなりますね

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