紅葉の延命寺

先日石金山山頂から丹波の霧海の眺望を楽しんでいた。南方の播磨側(西脇市や多可郡)の霧が消えかかる頃、徐々に丹波側の山裾(山南町和田地区)にも、静かに霧も途切れて晴れ間に、霧の里が姿を見せ始めます。
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天空の城を演出していた石垣の城:蛇山・岩尾城も、付近の山陰に溶け込み精彩を欠き始めると、電波塔を載せる笹ヶ峰から南へ支尾根を延ばす岩屋山(送電線鉄塔が目印の富士型の綺麗な山容の山)〜カザシ〜延命寺山の稜線を追って見る。
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南末端の延命寺山も突出す尖峰を空に向け・山麓の集落から一気に伸び上がる姿は低山(485m)ながら登行欲をかき立てる魅力をもった山。延命寺山を見上げる南麓に延命寺が在り、石金山から望む境内の紅葉だけが、まだモノトーンの周辺にあっては目立つ。
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下山して石金山登山口の小新屋観音の紅葉鑑賞の後、岩尾城下の和田を西へ走り、富田交差点で県道86号から右折して県道293号を西谷地区へと北上する。県道293号は笹ヶ峰から妙見山への丘陵尾根に遮断され、尾根北西麓で多可郡加美区に出てR427に繋がる。現在:応地から坂尻へ抜ける車道が、やがて西谷から箸荷を経て杉原か門村へ抜ける旧峠越え道を、車で通行出来るようになるらしい・・?
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牧山の牛岩伝説の案内板が立つ西谷・山本の分岐点から延命寺の案内標識を見て、延命寺山の裾に向かう。実は分岐点手前・県道293号の西側丘陵に三組尾があり、この山の点名が延命寺。此方は丹波修験道の山だが、どちらも延命寺の”もちやま<寺領地>”と云うことか?。
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高野山真言宗延命寺についての由緒等詳細は知らないが、旧氷上郡(丹波市)西国15番札所で、参道入口に石造仁王像が立ち、長い石段参道の山門前の左右には石造り犬がお出迎え。右は四郎(白犬)で左は九郎(黒犬)だ!!。
境内・本堂背後の紅葉が本堂屋根や青空を背景として・鮮やかな錦を染め抜いて照り映える。人影もなく静かに自然と対話出来る空間を隠れスポット・名所として雑踏の場に曝して置きたくはないのですが・・・!!。

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