愛宕祭の”造り物” 2012年

 
 愛宕祭の”造りもの”2011→ http://40437108.at.webry.info/201108/article_11.html今年も(例年8月23~24日両日)丹波市氷上町甲賀山麓一帯でふるさと丹波ひかみの夏まつり愛宕祭が行われました。最大の呼び物は:愛宕信仰により饑饉や火災除け・五穀豊穣を祈願して元禄年間(1688-1704)頃より引き継がれてきたと思われる伝統の奉納「造りもの」ですが・・・其の行事内容も記録に乏しく不明と云う。
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360年あまりの伝統を持つ「造り物」は町内十組程が、其々:組みごとに【其の材料に金物・陶器・祝儀物の熨斗・扇子等用品や、日用品や食器・食品等のうち、一種類一式だけを使用して作製する決まり】組内の個人宅や堂宇に飾り付け奉納されます。町内で造り物に参加出来る人は人出不足・高齢化等少なくなり、幾つかの組制作には関大生の協力による作品もある。     
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其の関西大学の学生による作品も昨年に続き・今年は葦を編上げた”亀”を造っていた。近くの葛野川等で材料の葦を自ら刈り集めた。子供らには葦の甲羅の中に入って遊べそう。火鎮の愛宕神社お使いは”猪”だが地方により!?”亀”も愛宕社に関わりが有るとのことで選定された様ですネ?。
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連綿として続く伝統行事ですが、他所に類例を知らず(殆んど無い!!?)成松愛宕祭独特のもの。丹波市市島町の案山子まつり同様に例年:題材は其の年の話題となったものが多い。
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今年<2012年>はNHKドラマ<平清盛では源平合戦絵巻や縁の厳島神社>やオリンピックではロンドン市内を流れるテムズ川に五輪マークを掲げるタワー・ブリッジ、東京スカイツリー:AKB48:東日本大震災後をテーマには海底に沈んだ漁船と瓦礫の海中に泳ぐ魚と潜水夫や、若狭湾の原発、”甦れ 東北の海よ”・・・と網うつ漁師の姿・・が有った。
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成松愛宕祭りには多くの催しものが有るなか、大正時代頃のは納涼花火大会が加わり、二大”呼びもの”として人気・・・日中の暑い町中をの”造り物”を見物して回る人の姿は疎らだが、夜はお盆の祀り事では無いにしても・・雑踏と喧騒の中で雑音にしかならない音をスピーカーがが鳴り立てるなかで、北近畿一ともされ約4千発が打ち上げられる花火大会があるが、30数年前以来・花火を見物する気にはなれない。

      AKB48・・・とか!!?
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  過去の愛宕祭の” 造りもの”ブログ 2009年以前のブログは消去されたか? 
 愛宕祭の”造りもの”2009→ http://40437108.at.webry.info/200908/article_2.html
 愛宕祭の”造りもの”2010→ http://40437108.at.webry.info/201008/article_12.html

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