山ノ神城 丹波

嘉暦2年(1327)築城の丹波では最も古い城であり、丹波守護職・仁木頼章が拠った 高見城(佐野城)は展望の良さから登山対象の山としての人気もあり、何度となく ”丹波悠々の森”の公園施設入口等から高見城へ向かったものです。悠々の森入口に広い駐車場から、悠々の森公園に向かう車道入口にベルピーマンへの営業中を示すサインボードがあるが、右手南へ直進する道が丘陵尾根を山南町側へ越える県道291号線。  山の神城主曲輪
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徒歩でも荒れて険しく尾根近くは雑木藪で踏み跡さえも消えるが道だが、両峠麓まで途切れているが:繋がる県道291号線。尾根を山南町側へ降った石戸集落は柏原町で、近年まで石戸から此の峠を越え新井小学校まで通学していた児童がいた!!。今は県道86号で奥野々トンネルを下小倉経由でスクールバスが運行されますが…
  主曲輪東下部の土橋付き堀切
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石戸集落からの道291線は峠越で途切れるが、山ノ神池・悠々の森前から大新屋・新井小学校前から北へ折れ田路・稲畑方面に向かう。大新屋には東鴨野城の在る、高見城山から北東へ延びる丘陵の先端部を回り込み通じます。
  主郭から最高峰Ca200m間に在る土塁囲み?曲輪
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仁木氏の高見城(旧:佐野城)は仁木氏の後・丹波守護代の久下氏が居城。其の後黒井城赤井氏の持ち城となり大手は佐野から新井・大新屋に代わるが、是等の城西群が高見城周辺に築かれ防禦を補強しているようですが、此処・山ノ神池東から新井神社の北背山に続く尾根にも山の神城が築かれていました。
  新井神社本殿背後に落ちる竪掘?<左下に祠・中央部崖下に神社本殿>
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超マイナーな城はいまだWeb等に訪城レポートを見ない。狭い主郭は西・北・東に1‐3段ばかり小曲輪を廻し、尾根続き2‐30m程の平坦地形を挟んで二本の堀切がある。最高地点から北東への短い尾根筋の途中からは新井神社本殿背後の崖上から麓まで、土塁に沿う深い竪掘状の溝谷を見る。遺構詳細はホームページ山の神城を参照してください。

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