三田市内の城廻り…寸景

篠山から武庫川沿いにR176号線を南下・北近畿道の高架を潜り三田市に入る。JR藍本駅付近からは武庫川は極端な屈曲を見せて東・南・西へと標高400m程の低丘陵部沿いに蛇行する。丘陵尾根は低山ながら、遠城寺山・茗荷谷山・天神岳地図上に山名が記載されることのない空白地帯が多いなか・周辺にも山名が有り以前に縦走している。
  武庫川(三田市東本庄)にて
画像
太字に記した三山を須磨田三山と呼称してHPにUPしているが、南北に流れる武庫の流れを此の低丘陵が遮って東西に流れを変え、大きく迂回する丘陵東先端付近が須磨田で一帯は旧本庄荘の野々倉といい野々倉三山の呼称が妥当なのかも…三山の中核部?に位置する遠城寺山・茗荷谷山の尾根南側には、先に再訪の森本城と此の後に再訪の本庄丸山城(森鼻城)が在る。
  森鼻居館(推定値とされる民家)
画像
山塊の南端に位置して茗荷谷山があり、南山麓を茗荷谷川が武庫川に流れ出る。本庄丸山城へは遠城寺池(貯水池)側に先端を落とす尾根筋へと茗荷谷川を渡って向かうが冬枯れの此の時期でも藪山。県道309号から武庫川に架かる”日の詰橋”(本庄小学校近く)を取付点の民家(森鼻居館推定地)に向かう武庫川の寒々とした堤防沿いには、木々が冷え冷えと・流れも澱む川面に其の姿を映す。
  井ノ草天満宮
画像
東本庄からJR相野駅に向かう県道は「四ツ辻」でR176号に出るが、其の手前で「井ノ草」を抜けるJR広野駅への近道?(長坂の中程に出る)をとる。井ノ草天満宮から約100m程・田圃の畝先に見えるのが、個人宅地だが堀跡を遺す居館鳥山城(中村城)。JR広野駅を眼下西にR176号から母子(もうし)への標識を見て県道308号を東へ走ると三田市加茂の千丈寺湖(青野ダム)に着く。
  ダム湖に影を落とす小山城
画像
千丈寺湖の湖底や周辺には数多くの古墳群がある。以前にも幾つかブログ紹介しているが、公園西隣りには双子塚古墳岡ノ谷古墳・石室内に石棚をもつ東仲古墳・此れ以後の古墳の記事を取止めるキッカケのコメントをいただいた大歳谷古墳も、森鼻居館・丸山城・森本城への訪城途中に寄れる古墳。詳細な説明が必要なら学術研究報告書なり、所在や凡その規模がわかれば自分の目で確認されれば良いのですが…コメントの主旨が解れば解析・研究・また今後古墳のUPにも励みになったのに… 


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

ナイス

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック