案山子まつり H24年 丹波市

丹波市市島町鴨庄(北奥地区)で平成10年より始められ毎年8月初旬~下旬にかけて開催されているイベント”案山子まつり”は今年は第16回・地区自治会内組毎や住民・小学校・福祉施設等グループの作品が炎天下のなか・田圃や向日葵畑を借景にして立ち並ぶ真夏の風物詩:手作りの創作案山子まつりは市観光PR、新聞ニュース等での紹介もあって知られる様になり、すっかり地元に定着してきた恒例行事です。
 中々のユーモアある秀作【休憩中の二人・すぐ戻ります・・・と靴だけを残して】
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R175号「市島支所前」を右折して、戸平峠を越えて京都府三和町に向かう県道59号線を走る。一帯には中(奥)丹波の勇将:黒井城主赤井氏の京都府境(旧天田郡)監視・警護の支城群が点在するが、黒井城攻めでは明智光秀方にとっては、黒井城支城群を落して格好の向城や陣城ともなったものか?。 
 ブランコに乗る脱げ落ちそうな赤い靴の少女の目線の先(南正面)の小山は西山城館
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明智の陣城として知られる多利の小富士山城の後方に位置して、長谷山城(5‐6状の畝状竪堀群)麓を走り”案山子まつり”会場へ到着するが、会場からも日内城・西山城館・岩倉城(織豊系とされる虎口や空堀や方形曲輪が有る)等が望まれます。
 正面(東南奥)の正法寺背後には砦規模の日内城(明智光春・藤田伝吾の軍勢に落城)
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案山子まつり開場中央を抜けて南の丘陵に向かう県道541号が神池寺まで通じます。丹波比叡と呼ばれる古刹は大塔宮(護良親王)が元弘3年(1333)比叡山や神池寺の僧兵を纏めて挙兵し六波羅を攻めたが敗れ、丹波に退き神池寺に籠もったとの伝承が残るが、いくつか遺る伝説の中でも”澄まずに池”は地元でもよく知られた伝説で、例年:地元の伝説等をテーマに・・取り組まれているが昨年jは無かった?、2年前にも同テーマの大蛇を題材の出展が有った。
 中央車道が集落内で右折し山間を詰め上ると神池寺(紅葉の名所だが九輪草も見られるのかな!!?)
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歴史と伝承地を背景にした長閑な田園風景の中・約250m程の農道に展開する丹波市の真夏の風物詩として定着した恒例行事は、其の年の話題性や世相を反映した創作手作りの” かかし”が並ぶ。例年NHK大河ドラマからは「八重の桜」から・日本一早い高校生として話題性の高い”ジェット桐生君”も登場。
 今年も”地蔵さん”は健在!! お婆ちゃんにもツイ声を掛けてしまいそう・・・
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今年も原発事故に起因する電力不足・異常な電気料金の高騰からも、エコと省エネ、今年は世界遺産登録の富士山も数点、ゆるキャラの”クマごん”やトトロ・・・等アニメキャラ等を題材とした41体の作品が並ぶが、表情豊かに子供・孫・親子を題材として”ほのぼの”とした情感溢れる作品が好きだ。(年毎に作品数が少なくなってきている様・・・)
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また小溝に流れる水流を利用して水車等を動力として連動させた動く案山子も見なかったが来年は…!!
案山子まつり 2010    http://40437108.at.webry.info/201008/article_8.html 
案山子まつり 2008    http://40437108.at.webry.info/200808/article_2.html
<案山子まつり 2011・2012年版は 現状70カウントを数える程度の訪問、記事も重複するので削除した>

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