あんずの里 西脇市

丹波市山南町側から県道77号線篠山川沿い川代公園入口で右折し阿草集落を抜ける林道が、篠山市味間から西脇市へ通じる県道36号を利用し、黒石ダムの北西端で今田・三田市方面へ向かうのが通常利用するルートですが、年1度程度は県道36号を利用して比延峠を越えて西脇市へ下りる事がある。
この峠近くに濫觴(らんしょう)公園が在り、此処から県道36号を挟んで南側:篠山市今田町境の中口山・ササバ・机峠~西光寺山へ、また北側:平石~猿藪~高山~大呂峠へのスタート地点としたこともあった。
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濫觴=濫(浮かべる)觴(盃)の意味があり「比延峠に発する一滴の水が(盃を浮かべる程の細い流れ)も、やがて大河となり海に入るように、この峠を去来する人々の心と文化の交流が確実に豊かな都市つくりに大きく未を結ぶ・・・云々」を希求して西脇市が建設した公園ですが、今は・・・休息に車を駐める人もいない様子。此処を発する水がうねうねと山間に延びる住吉町内を抜け日本へそ公園近くで上比延町側からの谷川と合流して畑谷川となり直ぐ加古川に流れ出る。
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丹波市側の首切地蔵尊から先程の山ルートで紹介の大呂峠を越えれば住吉神社近くへ降りてくるが、今日は住吉神社近く・大通寺の側に在る市民農園「すみよし桃源郷」の管理棟内を利用してのカフェあんずの里<西脇市住吉町>に向かった。日本へそ公園側からはレストハウス花屋敷横を通る県道36号一本だが、先日のブログ兵主神社や極楽寺傍を通る県道294号に合流して南へ約250m程「上比延南」交差点を左折する。  
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上比延のイタリア語!で”へそ”老人養護施設へは何度か問合せや申込み等で立ち寄った事もあった。カフェの方は:もう6-7年前・道の駅/北はりま田園空間博物館で一枚のチラシを手にして知ってはいたが、なにせ!!月一度・第三日曜日だけが定休ではなく営業日というカフェなので、一度は寄ってみたいと思いながら機会がなかった。地元女性たちが起業し運営する企業組合の丹波市:四季菜館や多可郡の加工センタ:マイスター八千代とは異なる様で、フォルクスガーデン黒田庄のN-Syaのような市委託による運営に近いのかも!!?。自治区内の女性達により起業・・・というよりコミュニティの場作り・町起こしの一環としても素晴らしい企画ですね。
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県道36号沿いの山門を兼ねる!!?大きな大通寺(臨済宗妙心寺派)の石標柱の傍から寺と管理棟前の広い駐車場に入る。境内入口部には「幸せの力石」というのがある。各地に遺る力石同様・成人を迎えた男子が此れを持ち上げて一人前になったと認められたのでしょう?。カフェの在る管理棟の前に睡蓮池があり、奥には元・住吉神社境内にあった薬師堂と木造の薬師如来坐像(平安末期造立と云う!・県重文指定:昭和63年3月22日)が現地より移され安置されています。
普段は市民農園「すみよし桃源郷」研修・会議等で使用されている管理棟が月一度はカフェ「あんずの里」と手書きの店名が紙貼りされてオープン。入口を入ったところに手作りホットドッグや地元産:干し椎茸等が販売されている。カウンターに本日のランチが表示されている。カレーにサラダ・デザートに手作りヨーグルト。手作りケーキセット、抹茶セットなども用意されているので、周辺散策後に喫茶に寄っても・・・良さそうです。
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テーブルは6人掛け。奥の広い座敷は農園作業の休憩用にも?・・・テーブル席の窓越しにデッキテラスと散策道が廻る睡蓮池を眺めながらノンビリと食事ができるが、なにより高齢者連れの地区内の方々が、三々五々”集まってこられる”との表現が適切なほど・・・殆んどスタッフの方とも知り合い・お客さん同士も親しく話が弾むコミュニティーの場。私たちにも挨拶され・此の日を楽しみに来られているのがわかります。”ワンコイン”が当初からの「ウリ」だったが消費増税等の影響で・イツマデ頑張れるかは?、今日のところはワンコインでしたが
      大仏岩?
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帰路は西脇市へ出る。篠山今田町の町花だったサギソウを以前は西脇市でも見掛けた中畑キャンプ場(此処から”こぐり岩”経由で西光寺山)入口手前にある「天狗岩」を県道から見てみる。何故か此の周辺から丹波市側に天狗岩の名が彼方此方にある。天狗伝説もあるが、此処は名前以外に由緒は不詳。”こぐり岩”と同様・山岳修験道に関する修行道場だたのかも?。 
 

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