あやべ彫刻回廊 Ⅱ 

あやべ彫刻回廊は綾部市政50周年を記念し、平成12年(2000)既に設置されていた彫刻と併せて現在市内の8ヶ所にゾーン分けされた全26点の大型彫刻等作品を展示し「あやべ彫刻回廊」と称されている。今回はバザールタウンアスパ館や綾部バラ園に寄ったついで。JR綾部駅近くなので共に駅前ロータリー側、JR綾部駅北広場と駅南広場公園の二作品を観てきた。 
 ”誰かが見ている”…?、背後の山城:位田城を覗き見てるだけなんだが…
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アンネ・フランク像とアンネのバラ花壇”のあるJR綾部駅北広場:舞鶴線発着ホーム側の芝生うえに置かれている、鮮やかな朱色の彫刻展示物を気付かない人も珍しい…?。 題材は”誰かが見ている” (1984年)尾崎真一。!!誰かが見ているのは・あなたではなく あなたの背後にみえる城山(位田城)なんですよ…自意識過剰なのかな?。位田城は丹波の地侍(大槻氏・荻野氏等)が時の丹波守護代:上原氏に抗し1年近く籠城したが落城したクーデターの悲運を伝える。
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JR綾部駅構内の連絡陸橋を南側へ移動し、観光案内所前から向かうJR綾部駅南広場公園。ロータリーの府道8号線側小公園に”アルパー無限の音” (1984年) 吉田隆氏の作品。題材の「無限の音」をゆったり楽しむ女性が、心地よいアルパー社の椅子に腰かけてはいないので、造形からも竪琴:スペイン語のアルパー = ハープを指すのでしょう。
樹々の間を静かに吹き抜けてゆく四季折々の風が、ハープに天使の音を奏でさせているのでしょうか?!!。午後のひととき・木陰に佇む女性も、リラックスして”その音”に聞き入っているようですね…しかも絶えることなき調べは永遠にリラクゼーション効果から…!!”天使のハープ”とも云われる「ライアー」の演奏を(篠山まちなみアートフェステイバル)聞いたことがある。
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其の隣に”合気道”と大きく刻印された石碑立ってる。顕彰碑によると「合気道創始者:植芝盛平<1883-1969>」は本宮山(大本<教>の聖地:高天原?)の山麓に植芝塾を開き、大本<教>や神道等を研究し自らの精神哲学から、和合・万有愛護等を理念とする合気道を創始され、7年余りを此処に修行され、東京に進出し・合気道の全国展開の基礎を築かれ、綾部が合気道発祥地と云われます。
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JR綾部駅から舞鶴線沿いに踏切側に戻ってくる。舞鶴線・山陰本線の二重踏切との間を東へ入っていく幅狭い車道の途中にランチ立寄りのマハロンが在る。”バザールタウン”のアスパ館側には積み上げられた煉瓦壁に、”PEACE TRAIL”の文字と仄々イメージの陶板絵が埋め込まれている。何回も寄っていたのに!!今回初めて気付いた。陶板アートによる街なみづくり”平和をかたちに~ 陶板de街かどギャラリー ”とあり、平和都市・綾部市を廻る”あやべ彫刻回廊”と陶板絵画のアートを通しての人の輪づくり…ともに市政50周年を契機として地域活性化事業が展開されてきたようです。
       JR綾部駅南広場公園 ↓

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