お苗菊(篠山中菊)

篠山観光の基点・大正ロマン館から篠山城大手前に向かうと、北堀手前「たんば田園交響ホール」の西南角に北馬出の土塁跡を遺す)、車道を挟んで西の駐車場では第14回篠山市菊花展(篠山市北新町)が2015年11月1日-10日まで行われています。此の駐車場南西角には高城屋敷門があるが、殆どの観光客は注目される事もなく西隣の青山歴史村や西外堀の西に在る武家屋敷群へと歩を進めるが、元・八上城唯一の残存建築物です。
画像

今まで気付かなかった…!!?と云えば、此の菊花展の展示内容!!。篠山地方における菊作りの伝統は古く250年余の歴史があると云い…大正14年「第1回篠山菊花展」開催以来、お苗菊を中心とした菊花展が開催されている。旧篠山藩13代(青山家第5代藩主1835-1862在任)青山忠良(ただなが )が大坂城に在職中(天保11年(1840)大阪城代 1844年には老中に抜擢されている)が、天保・弘化(1830-48年)年中・江戸幕府から拝領をしたと伝えられる。
画像

篠山中菊【昭和初期:その一部が宮内省に献納された際「篠山中菊」と命名された】は、今もなお篠山藩門外不出・藩侯愛撫の「お苗菊」として篠山地方の人々に愛育され、当地方にのみ存在する貴重な古典品種です。
   花々には蜜を求めて…?蜂が飛び交う
画像

純日本種の中菊は:一度満開になった花が花弁の裏を見せて巻き上がる「狂い」称される奇妙な特徴を持つ関西では!?篠山地方特有の菊ですが、戦時中多くの品種が絶滅したが愛育家により・今も残る数種の「お苗菊」は170年以上の伝統を受け継ぎ篠山地方特有の菊として伝えています。
菊花展会場内「お苗菊・篠山中菊」説明板を参照
画像

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック