篠山市立歴史美術館

篠山市内の四つの文化施設(資料館)を巡る歴史散歩…はⅠ:青山歴史村を皮切にⅡ武家屋敷 安間家資料館へと青山氏の篠山藩政時代を訪ねたが、其のⅢは篠山藩が八上城から移った篠山城の大書院を廻って、最後にⅣ:篠山市立歴史美術館<篠山市呉服町>へ向かう。
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篠山城東堀を出て「東馬出」間の車道を北へ、篠山市役所(市庁舎から望む篠山城桜)横を直進すると「上二階町交差点」北東角に篠山市立歴史美術館があり、交差点側の南側から藩庁時代の正門を潜り、受付のある正門へ。篠山藩に伝わる兜・甲冑等の武具・漆芸・絵画などの美術品をはじめ、 江戸時代末期に篠山藩窯として開かれた磁器窯王地山焼の名品や、藩主が狩野派絵師に描かせた屏風絵等…。
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続いては古代篠山の文化を物語る埋蔵文化財が展示されています。篠山市立歴史美術館本館は明治24年(1891)篠山地方裁判所として建築され、昭和56年(1981)まで使用されてきた日本最古の木造裁判所は明治建築としても重要建造物。末永く保存するため外観や旧法廷は従来の姿を残しながら、美術館にふさわしく内部を改築され昭和57年(1982)に開館された。受付からすすむ展示室は先ず城下町の美術工芸品・篠山藩窯の王地山焼(薄緑色に淡い色が特徴と思っていたが赤絵付けもあったのが驚き…)・
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城下町の武具展示室は特別展 「百花繚乱の名刀展」を開催中、知識も無く見ているだけでは到底わからない刀については丁度:篠山刀剣会のボランテイアガイドにより、”一振り”ごとに其の時代・装飾・作者銘や所有者との由来・特徴等を詳しく解説されていた。最後に旧篠山地方裁判所法廷(講義室・談話室にも使用されている)は裁判官・被告人等の証言席・傍聴席がそのまま遺されており、裁判官衣装の今はない当時の赤い胸飾り?や帽子の制服が置かれているが、それらを着て裁判官席に座わり記念写真を撮っている親子の姿も見掛けた。

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