平池公園Ⅲ 加東

中国自動車道・滝野社IC入口からR175号を南下し平池公園へは沢部交差点を左折・県道567号「南坊」交差点を右折して直ぐ・左手に平池がある。遊歩道を兼ねた中洲道を挟んで下池(南側)の西南角附近に水位調整施設や駐車場があり、今の時期:桜並木沿いに蝉時雨のなかを池東端の蓮池に向かう…が、先を急ぐ予定もないので今日は別ルートで。
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「社総合庁舎前」で旧R372号?に左折しアイガー社店前を抜けイオン系”やしろショッイングパークBio”に寄った後、「社」交差点に出て県道567号に右折すれば道は一本。平池公園のシンボルともなっている大賀ハス(2000年蓮)の名は40年ほど前・千葉に数ヶ月出張中の休日・市内散策のおり亥鼻公園でのこと。10年周期?の登山休止中!!・城への興味も然程なかった頃で千葉城も今は残念な懐い。大賀博士により千葉県の遺跡から発掘された種子の発芽に成功したことにはじまる。
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今年(2016年)は国内最大級の群生地と云われる琵琶湖畔の湖面を覆い尽くす蓮の葉が見られなくなる異常な状況がTVで何度も放映されていた。アメリカザリガニ・ミドリガメ・病気…等、定かな原因は不詳のようですが、北播磨の平池ハス公園はどうだろう?。平成6年異常渇水の翌年・蓮の開花を見るまで過去にハスがあった話はなく、異常気象により発芽したものと考えられている様。
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社平池紅八重(八重咲き・大型種)等は平成10年彩根され、鉢植え栽培することが出来、現在平池では10種類の盆池作り・大賀蓮を含め150種類余りの花蓮が育成されています。大賀ハスの見頃(7月上-下旬)だが、平池公園でも度々・大量に繁殖するザリガニ被害の影響を受け、
       大賀蓮
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2014年にも其の被害に遭って翌年の開花が危ぶまれていた。翌2015年”平池公園の大賀ハス”を見に訪れたが目立つ被害状況はなかったが、ミドリガメによる被害が大きいようなので今年は…?。
日本で灌漑用溜池の数が一番多いのは断トツで兵庫県。雨が少なく・川からも離れた丘陵地帯:とりわけ北播磨・東播磨一帯の加東・小野・三木から加古川にかけて、
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農耕地は減少傾向にあるが、大小様々な・夥しい溜池群がゴルフ場や公園内に取り込まれて維持されている様子?が地図上からは窺える…!!
朝風や ばくりばくりと 蓮開く:正岡子規・・ハスの花が咲くとき「ポッン」と音がすると云い、古くから和歌・俳句に詠まれるが、大賀一郎博士の調査研究から「残念ながら音は聞こえなかった」と報告されており、早朝の池で鮒や鯉が餌を獲るときの音だと考えられています。
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また明治時代の童歌に”ひいらいた ひいらいた 何の花がひいらいた レンゲ(蓮華)の花が開いた、開いたと思ったらいつの間にかつぼんだ”・・とある歌詞のレンゲは、野に咲くレンゲ草ではなく、蓮華のことを云い、午前中:開いていたハスが午後にはすぼむ(つぼむ!!)蓮の生態を表現したものといいます。蓮(ハス科ハス属の大型水生植物)は植物学的には赤色・白色の東洋産種・黄色のアメリカ産種・赤色のロシア産種の3種がある。
(現地案内板:蓮の雑学より 参照)

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