首里城(Paper Craft) 

琉球赤瓦屋根・鮮やかに天然の漆が塗られた柱や壁が朱に染まる絢爛豪華な正殿・緩やかなカーブを描く琉球石灰岩で築かれた城壁など…代表的な琉球建築であり、日本唯一の朱(あか)い城は沖縄最大級の木造建築首里城は、琉球王国の表舞台:琉球の政治・文化・経済(交易)の歴史を包み見込む王都(沖縄県)首里のランドマークです。
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南山の佐敷按司となった尚 巴志(しょう はし)は1406年中山の察度王朝(首里城の前身)城主:武寧を倒し、首里を首都とし父の尚思紹を中山王に即位させていた。1416年には北山今帰仁城の攀安知(はんあんち)を、1429年には南山の他魯毎(タロミイ)を滅ぼして中山・北山・南山の三山を統一、第一尚氏王統による琉球王国最初の統一王朝を成立させた。
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1429年に琉球王国が成立して以来の沖縄(琉球国)尚氏の居城。…薩摩藩の琉球侵攻で王国は終焉?、更に明治12年(1879)の琉球処分(廃藩置県)により最後の国王:尚泰が明治政府に明け渡して琉球王朝は廃絶し首里城約450年の歴史を閉じた。とはいえ度重なる焼失・太平洋戦争の沖縄戦では日本で唯一の地上戦となりアメリカ郡の砲撃に多くの遺構が全壊・戦禍を免れた宝物庫の貴重な財宝・資料も略奪され戦後に一部が返還されているだけ…!!。
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復旧事業により守礼門が再建され、沖縄本土復帰の昭和47年(1972)国史跡指定を受け歓会門や正殿・周囲の城郭が復元されてきた。金の鯱で代表される?鴟尾をはじめ・各部の装飾には国王の象徴とされるが多用される等、中国と日本の築城文化を融合した独特の建築様式や石組み技術には高い文化的・歴史的な価値があるとして、2000年12月「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとしてユネスコの世界文化遺産に首里城址[復元された建築物や城壁は除く]が登録された。
石段の親柱から鴟尾まで装飾に[龍]を多様 広告紙の為・大事な正面屋根の色が異なる
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琉球王朝の租は源(鎮西八郎)為朝だとの伝承から国宝となった正殿の沖縄神社に為朝と歴代国王が祀られた話。正殿の御差床(うさすか)に清の歴代皇帝の4-6代の三種の扁額が掲げられている事や城内に10ヶ所あった御嶽?…等々と、王朝歴史の陰に遺構なき話題も散存する。
「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として首里城中城城勝連城座喜味城今帰仁城等がユネスコの世界遺産に登録されています。 
   【この首里城(Paper Craft)は A4サイズ36枚 部品数161個から成る】

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