滝山城(観瀧寺城)にて 福知山市

滝山城は旧瀧山観瀧寺跡に隣接して其の脇に築かれたという。旧観瀧寺の寺域内にあって、一時期には寺院僧堂群を城砦化して臨戦的に使用された城遺構と考えています。
【添付画像は旧観瀧寺・滝山城縄張り内の自然木樹形】
     人面木!!
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福知山市史等に観瀧寺跡についての記述はあるが、滝山城については未認知ながら未掲載?。市の遺跡地図にも跡地一帯に寺院・城址遺構が無記載の空白地帯です。丹波市境界尾根上の親不知から北へ延び出す尾根上にある不自然な平坦尾根部については、
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10数年来懸案だった寺院跡として、地元のHN「べーさん」による調査レポートを受けたが、想定していた箇所より更に下った西北尾根端に位置している。丹波志とは同内容で福知山市史にも記載されている山岳寺院瀧山観瀧寺へ昨年(2016)6月に訪問し報告をHPとブログに記しています。
   城域部には熊の爪痕を残す立木が多い…
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現:瀧山観音院観瀧寺  http://kirinosato.fc2web.com/KYOTOebara-siro.htm#hiega
瀧山観瀧寺Ⅰ鉦鼓滝 http://40437108.at.webry.info/201606/article_1.html
瀧山観瀧寺Ⅱ観瀧寺廃寺跡  http://40437108.at.webry.info/201606/article_2.html
瀧山観瀧寺Ⅲ     http://40437108.at.webry.info/201606/article_4.html
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「丹波志」のよると榎原村に二城あり、榎原氏代々の居城としての榎原城と位置は定かでないが滝山城があったとされる。前回は谷筋を、今回は榎原神社鳥居から尾根通しトレース…を考えたが、尾根道は崩れていると土地の人からは谷道コースを推奨された。
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市の遺跡地図によると榎原には奥榎原に榎原城・榎原にヒエガ谷城・R429側の口榎原砦があるが、「丹波志」による滝山城については前述のとおり。
   最西端土塁の北・約8mの切岸下曲輪内の立木に巻き付く太い葛
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従って情報提供者の「べーさん」には城遺構または寺院を城砦化したものとして報告し上記レポートしたが、城史(築城時期や目的・城主等は一切不明)、市の文化財課へ調査依頼はされているよう。姫髪山城同様に:今回同行のT氏からも福知山史談会等?を通じて報告されること、また京都府なり市の詳細調査が入ることを期待したいですね。榎原地区の方々は寺院跡としての認知度は高く、寺院跡へ登ったという人も多く、登山ルートは荒れてきたが、尾根筋・谷筋<鉦鼓滝までの案内標>ルートがある。

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この記事へのコメント

べーさん
2017年01月26日 10:13
Tさんの見解や評価の方も気になります。

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