恵傅寺跡の延命地蔵 丹波市

かいばら雛めぐり期間中・庭園が公開されていた一青堂を訪ねたあと、隣にある恵傅寺にも立ち寄った。以前より無住の寺だった崩れかけの土練塀の山門は取り払われ、恵傅寺もなく境内の更地の一画に祀られていた地蔵堂(子安地蔵尊)だけがポツンと残されていた。
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寺・地蔵堂ともに町内他所から移されたもので、恵傅寺前身は織田信包が柏原移封(慶長3年<1598>)の際に同行した織田家の藩医:大野家の屋敷一画に建てられていた自庵も町内の大火で焼失し、現在の地?に再建されたのが後期織田家信休の元禄9年(1696)で臨済宗妙心寺派慧日寺末。地蔵尊は前期織田家2代:信則の元和3年(1617)町内小字の長砂にあって「長砂地蔵」ともよばれていた。文政4年(1821)老朽してきた地蔵尊像は京都の仏師により新しく造立され、其れを期にお堂も建て替えられ、更に大正13年(1924)現在地に移されている。
(現地:下町延命地蔵尊の由来 昭和63年… ふる里の寺<氷上郡>を参照)
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