朝倉家住宅 / お堂(Papercraft)

Ⅰ>:PaperCraftのモデルは旧朝倉家住宅(青垣町歴史民俗資料館)<青垣町佐治>県指定文化財(昭和48年3月9日)で、青垣町大名草の朝倉家旧宅を移築復元された江戸中期の養蚕農家。
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屋根の一方は入母屋・反対の南側から見ると切妻の茅葺屋根で、蚕室の採光を考慮されている事が特徴的です。「整形3間取り」で、部屋は「口の間」「おもて」「へや」の3室に分かれ、「おもて(座敷)」と「へや(納戸)」の間は土壁で間仕切りされていた。
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近年(十八世紀以後は)の民家は四間取りに移行しており、現在では殆ど見ることがなく民家史上及び当時の生活様式を知る上にも貴重な遺構です。入口左脇に「馬屋<馬や牛小屋」があり、
 朝倉家住宅は丹波市役所青垣支所・青垣住民センターに歴史民俗資料館として移築
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天井裏は「たか」と云い蚕室として利用され、出入口上部の内側に中2階を設け 「くちの間」から「まや」の上の中2階を経て「たか」に通じる構えとなっていて、これは他に類例をみない珍しい形式だといわれます。
福知山市の治水記念館にも冠水を避けるための「タカ」がある(参考まで…)。
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Ⅱ:PaperCraftの此のお堂は加東市のお堂がモデルとなっており、お堂の屋根の先端に据えられる露盤・宝珠、正面の階段と突き出す庇(向拝)が特徴です。
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墓地の横や集落の外れ等に祀られており、似たような御堂は全国各地に見ることができます。それぞれに大師堂・地蔵堂・観音堂…等があり、町内の辻に観音の小祠が祀られていたりしますが、モデルが加東市なら先ずは豊地城主郭?に祀られる辻堂が城址探しポイントでもあり印象にのこる。
    豊地城跡の辻堂
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お堂には:お大師さん(弘法大師=空海)・地蔵・釈迦・薬師・阿弥陀等如来や観音・不動明王・毘沙門天…等々…を本尊として祀られます。加東市小野市から・よく似た様式のお堂を私HPから探してみたら
    養父寺の本堂
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東条谷の豪族:依藤氏の居城豊地城跡に建つ辻堂(観音堂) 
河合西廃寺跡の薬師堂 
小野市阿形の地堂堂、小野市養父寺本堂等がある。


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