妖怪ベンチ 福崎町

鳥取県境港市には水木しげるロードがあり、「ゲゲゲの鬼太郎」に出てくる数々の妖怪キャラクターのブロンズ像が、JR境港駅周辺の通りに並んでいる。此処:福崎町にも日本民俗学の生みの親:柳田國男の“遠野物語”等による「妖怪」ヘの関心からか!!?、
天狗の森の妖翁(第一回)と尻子玉を持つ河太郎
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辻川山公園の池沼(溜め池らしいが!?)の中から顔を出す河童の河次郎駒ケ岩に居たという河太郎は、池の縁にいる烏天狗の近くで、手の平の「尻こ玉」を転がせている。
    「森に吹く風」(第二回入選作品)<テーマ:山ノ神>
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柳田國男の回顧録「故郷七十年」に登場する市川の駒ヶ岩のガタロ(河童の河太郎が兄)、池の中から飛び出してくるのが弟の河次郎。いつの間にか人気に乗じて子河童(此れが「こわっぱ」<小童なんですね…?>)を連れて出てくる。
  第三回テーマの「招き鵺」 西脇市にも(源頼政・鵺退治の像が長明寺にあるヨ)
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不気味なほどリアルな兄弟カッパ・子カッパの母親の登場が待たれますね?。出来れば古い!!?清酒「黄桜」に小島功氏の漫画CMに登場していた、色気でつい”ホの字”になってしまいそうな細身の母カッパが居ても…良いのではないか…と。
  カッパ沼の河次郎ともちむぎのやかた」
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唄子・啓介漫才コンビ(此れも古く高齢者なら知っている人も?…)の「エロがっぱ」じゃなくて…ネ。 丹波市にも尻引きマント<河童>や大河の嫁ヶ橋<狐>…等があるが、全国各地に分布する「河童や天狗」伝承を
   「もちむぎのドラ焼き」を口にする”さかさ天狗”
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「民族学」観点から研究された”生みの親”柳田國男の著書”妖怪談義”…等に登場する妖怪を主題なりモチーフに、JR福崎駅から町役場・辻川山公園一帯には「妖怪ベンチ」が設置されている。何れも彩色を施された妖怪たちのリアルな姿…が”キモ 可愛い… 。公園内の「さかさ天狗」は宣伝大使…!!当地名産もちむぎのドラ焼きを咥えて…
  海坊主(ミートショップ松井)
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福崎町が町おこしイベント企画に毎年「全国妖怪造形コンテスト」一般の部最優秀作品のブロンズ像が周辺に展示されている。第一回テーマの「天狗の森の妖翁」・第二回テーマ:山ノ神の「森に吹く風」・第三回テーマの「鵺」・四回…以降は知らず。
 一つ目小僧(レボ・プロバンス)
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町内にはJR福崎駅ー町役場ー辻川山公園周辺にかけて、各所のポイントに妖怪ベンチが置かれている。”ゆるキャラ”人気が一気に冷え込むなか、ベンチに掛け妖怪とのショット撮影がチョット人気のよう。まだまだ新妖怪は増えそうな予感:次回は未だ見ぬ妖怪【一反もめん・猫また・雪女・鬼…等】を探して町ブラしてみようかな…
 

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