隕鉄岡野号 篠山市今福

今年(2021年2月)名柄芦砦・名柄芦北城(篠山市今福)を訪城の際、名柄芦砦付近を持山の山主さんとの会話の中で”隕鉄岡野号”が話題にあがり岡野隕鉄のことは朧気ながら知っていたが場所まで知らなかったが落下位置が測定できた。「岡野」は岡屋の岡・大野の野を取り”岡野”と名付けられたと云われます。
岡屋には飛の山城(東岡屋城・岡谷城・富ノ山城)が、大野は今福の一つ西にバス停「大野」其の西北の低丘陵には大野城がある。  
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近年:故郷創生・啓蒙活動の一環としてか!?、隕石落下地点に記念石標建立計画が進んでいると…名柄芦砦をHPへ更新して数日後に某新聞地方版 2021.3.7付の記事に、落下地点の山林に記念碑が設置され現地でセレモニーがあった旨を知った。名柄芦砦への取付き点とした八幡神社の裾を東へ約100mほど先には真新しい説明板と、「隕石」の落下地点に向かい真っ直ぐ上方へと手摺り付き階段が延びる。
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此の八幡社山麓東のお寺裏の山林に”明治37年(1904)4月7日6時35分頃隕石が落下。落下日時が確認されており、目撃者もある隕石は鉄の成分が非常に高く(94.85%が鉄)隕石”サイズ11.1cmx18cm・重さ4.74kg”は京都大学総合博物館に「隕鉄岡野号」と名付けられ保管されている。隕石はその成分から大別して石質(球粒)隕石・石鉄隕石・鉄隕石(隕鉄)の3種類に分けられ、今福に落下したものは化学分析の結果、太陽系の初期に大規模に溶けた微惑星の欠片であることが判明。隕石の中でも鉄は珍しいとされ、ニッケルの含有量が少ないことが価値と希少性をさらに高めている。
(隕石についてのWeb百科:現地:案内板 を参照)

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