初田館(酒井勘四郎館) 篠山市

R176号は篠山口駅前を過ぎる直ぐ南方で大きくカーブして「牛ヶ瀬」交差点を回り込むと、東前方に水田地帯が拡がり、東丘陵部と水田地帯の間を北近畿舞鶴若狭自動車道が走り、併走する地道がJR篠山口北口前から栗栖野でR372に繋がる。
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「牛ヶ瀬」交差点(公民館)を東へ左折し上記:JR篠山口駅側からの車道に出た処が初田館付近らしい?…田圃端の小公園?・緑地内に石碑と案内説明板が立つ。初田館は通称「さかいさん」として伝承されてきた「酒井勘四郎館」(消滅)の遺構跡?。
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天正10年山崎の合戦に従軍・近江瀬田で討死した(享年18歳)初田酒井党最後の武将:勘四郎氏武の首を持ち帰り、此の館に葬り「酒井大明神」として社殿を造営し、初田酒井一族の氏神として崇敬されてきたが、明治41年八柱神社に合祀された。
 酒井神社跡地から望む大沢城(城主:酒井勘四郎):右端が牛ヶ瀬
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北近畿舞鶴若狭自動車道建設工事に伴い兵庫県教委による事前発掘調査(昭和61年)が行なわれ、古墳時代後期(6世紀頃)より近世?(中世後期)に至るまでの住居跡であることが判明。残された西半分の遺構には「酒井神社旧址」石碑が建つ。
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館跡から望む大沢城や城主:酒井勘四郎についてはHP内の初田館・「酒井党」の山城大沢城・禄庄城・佐幾山城…を参照して下さい。
【現地:古市地区まちづくり協議会の説明板 等参照】

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