石龕寺:もみじ祭

昨年は雨で散々だった石龕寺の「もみじまつり」ですが、今年(11月18日)は先ず先ずのスタートです。
石龕寺は弟31代用明天皇の587年:聖徳太子開基を伝える古刹で、 太子が深く帰依された自彫の毘沙門天王を本尊とし、足利尊氏も武運を祈願したことでしょう。
画像

正平6年(観応2年 1351)1月、京を追われた足利尊氏親子は栗作郷の久下氏を頼って丹波国岩屋の石龕寺へ落ち、2000余騎の兵と共に石龕寺に留まった息子・義詮に寺僧が差し出した栗に「勝栗」のことを思い出し「都をば出て落ち栗の芽もあらば 世にかち栗とならぬものかは」と詠んで、栗に爪の跡をつけ土に埋めた。「爪あと栗(ててうち栗)」の伝承は、よく知られるところです
下の写真は栗林の間を行く「尊氏・義詮の武者行列
画像

粛々と進む武者行列も石碑が示す石龕寺域の坂道にさしかかる頃には、周囲に紅葉の木々を見るようになります。
画像

例年なら仁王門からの参道から毘沙門堂にかけて、境内・参道に覆いかぶさる様な紅葉の景観は、今年はいま一つなので、イメージを今一度>⇒此処でご覧下さい。
画像

"石龕寺:もみじ祭" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント