「立岩さん」と石の懸樋

JR寺前駅からJR播但線沿いに県道404号を走り、JR長谷駅から県道39号に進むと、先日寄ったホテル・モンテローザから砥峰高原に向かう。一方JR寺前駅の手前で左折し・播但線を高架で跨ぐ県道8号線を進むと、水車が回る”コットン亭”「麦とろ」が名物らしい。以前:高場山への登山ミニオフで集合場所としたところ。
道なりに剣道を暫く走ると、右手に聳立する大岩を見る。大岩嶽の尾根末端を断ち斬って小田原川に落ちる所。川を挟んで建つ大岩神社の御神体岩
        県道8号線:宮野橋からの”大岩さん”
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県道沿いにある立岩神社(祭神:大物主命)の創建等は不詳ですが、延喜元年(901)宍粟郡一宮の伊和神社から御分霊を勧進し、 立岩嶽(頂部に祭祀跡有り)に併せ奉祀され、後に現在地に遷宮。寛永・享保年間の本殿建立。其の後文化4年・嘉永元年には本殿を再建されています。福本藩池田氏の崇敬厚く、祭田の寄付し社殿を造営されたという。池田氏は福本藩池田家初代藩主:政直の事か?【姫路城主:池田輝政の孫!!?】
      石の懸樋の石材がこんな状態で1本有るだけなので、庭池への懸樋だったのかも??   
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立岩神社から約200m程・民家側の雑木薮中に、一本の変わった石材が斜めに突き刺さった状態で遺されています。案内板に”石の懸樋”とある。小田原川(古くは湯川とも呼ばれていたが奈良時代頃には湯はでなくなったと‥)沿いの県道側に懸樋【潅漑用水などの水や湯を導く為に使用された桶”水の橋”】とは・・??。湯元から湯を引くためのものであったと云われますが、組合せ部分の加工処理からは古いものと思えず!?、側を流れる小田原川の水を使用しないで?どこからどこへ通されたものか、その用途は・・?、研究は熱心な郷土史に委ねる事として‥県道8号線を走って峰山高原に向かいます。
   石の懸樋の位置↓  左下の杜が立岩神社

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