森本城  三田市

JR相野駅から県道309号に入り踏切を渡ると、直ぐ正面の湊川相野学園・女子短大前を抜け、北に城山(穴口山城)を見て、R176号線に合流する”四つ辻”交差点を直進。
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309号線を東へ約2km程か?、本線(309号)から分岐して本荘小学校の脇に入る地区車道を学校東側に抜けて、南に約400m程・JR広野駅方面に向かう車道の、左手に迫る低丘陵の南先端付近・比高40m程の峰上に森本城が在りました。
         主郭内の櫓台状土塁壇
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比高40m程の山上に今は参詣する人も無さそうな愛宕社が祀られるところがⅡ郭(副郭)で背後に2m程の土塁を負っている。其の尾根続きを大堀切が郭を分断させ、周囲に高い切岸を落として主郭がある。何処からも通路が設けられていない様で、完全独立した主郭の南面は副郭から、空堀(横堀)が設けられ、外側の土塁から更に一段下には、其の副郭をも取巻く二重の横堀が西側の愛宕社参道まで延びる。
          横堀と土塁
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城主や築城時期等の城史は不明ですが、直ぐ近在の井ノ草≪添付マップを操作して探し確認してみて下さい≫に在った鳥山城(民家敷地内に堀跡は遺る、平城?か居館)との戦いに落城したと伝えられます。荘園領内で小領主が横領し合っていた・地侍の城にして、城の規模こそ小さいが周辺の山城には見ない遺構からも、其の後の城主による改修・改築の手がはいったものなのでしょうか?。

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