案山子まつり 丹波市 2014年

例年8月初旬から3週間・炎天下の圃場の中の農道沿いに、平成10年から毎年・丹波市市島町鴨庄地区の北奥では、地区の活性化を…と自治会内各組や小学校・老人会や地区団体等により実施されてきた”案山子まつり”が今年も第一日曜日(8月3日)から24日まで開催されます。
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県道59号(市島和知線)戸平峠に向う手前に、手作りアーチや「案山子まつり」の旗を見て、右手・田圃の先に並ぶ”案山子”に気付かれるかも。兵庫の50山には挙がらなかったが・兵庫100山となってからは向山と共に妙高山も加えられている。此の妙高山と神池寺の道路標識もアーチの側にある。
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”案山子まつり”開場は此の車道(県道541号)の100m先。直進する県道の終点が、紅葉の隠れスポット・神池寺がある…・【いまや小新屋観音岩滝寺共に知られる名所になってしまったが・・・】「丹波比叡」とも呼ばれる天台宗中本山、養老2年(718)法道仙人創建の古刹です。
聖武天皇勅願所で、天平年間(729~749)行基が、仁寿年間(851~854)には慈覚大師(比叡山興隆の祖)が来山したという。還俗した大塔宮護良親王が元弘3年(1333)4月比叡山や神池寺の僧兵を纏めて六波羅を攻めるが、敗れて丹波へ退き神池寺に籠もったとの伝承も残る挙兵の地。
 ”子供の動作・表情ともに良く・微笑ましい・・・
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”案山子まつり”では神池寺のモリアオガエルが生息する伝説「すまずの池」が題材になってもいたが、明治期まで護良親王の鎧が神池寺の寺宝として伝えられていたが、 三千院(京都大原)の要請で鎌倉神社へ奉納され、同神社の神体となっているともいう。
また境内内は”肩切り地蔵”の伝説もあり、地元の伝承を今後の題材として登場させてもらいたいものです…。
私にとっても恒例の歳時記として定着し毎年楽しみに訪問している。何時もなら会場となっている農道側は向日葵畑が借景となって、数十体の創作案山子が並ぶ・真夏の風物詩を期待していたが、当然ながら!!稲穂が波打つ田圃。案山子にとっては本来の”お仕事”…!!
  左に日内城側の山容・右正面には西山城館が在る…”アサガオに釣瓶とられて…”
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会場を分ける県道541号の左に日内城から点名:奥村の山容が、右手真近には西山城館が、直ぐ右方近くには落城後・明智の陣城となったと考えられる縄張りの岩倉城が在る。天正6年12月・竹田から市島・黒井城に向かう明智光春軍・千束から鴨庄・神池寺道を南進する藤田伝吾軍により日内城・岩倉城は落ちた。
R175号から此処に至る市島町喜多の長谷山城は、明智光秀の丹波黒井攻め以前:永禄7年(1564)に落城しているが、畝状竪堀・二重堀切や曲輪を囲む土塁等、余りお目に掛かれない遺構を良好に残す市内でも貴重な山城。
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今年の話題・地元の関心事…を題材として採り上げられる作品として、「ゆるきゃら」では制約の少ない非公認ならではの自由さと行動で、大ブレークしている”ふなっしー”人気には、丹波市キャラの”ちーたん”も・大相撲丹波場所!!を、ひと足先の鴨庄場所で・頑張ってはいるが?ちょっと「及び腰」…某県会議員の人気?も・・・”ふなっしー”に並ぶ。
2013年に見た作品は連続シリーズか?、休憩中の離席相手は婚約者だった様で?、今年は新婚さん
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”この日本を・・・・・世の中を変えたい・・・”との熱弁は、ある意味 世の中の”何も感じなくなった”悪習に対して 警鐘を鳴らしたことで…!!大達成されたんですよね・・・浮世にオニが多過ぎるのも・・・世の中が悪すぎるんですものね…             
案山子まつり(2013年) http://40437108.at.webry.info/201308/article_4.html 
案山子まつり(2010年)  http://40437108.at.webry.info/201008/article_8.html  
案山子まつり(2008年) http://40437108.at.webry.info/200808/article_2.html
2011-12年はアクセス数が70カウント程度と伸びないので削除した。

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