篠山市 春日神社秋の大祭

篠山市では10月18-19の両日今田町では”丹波焼 陶器まつり”が 、篠山市内では春日神社<篠山市黒岡>の秋の大祭が行なわれました。  
    蘇鉄山(魚屋町):歴史美術館前にて
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”春日さん”直ぐ北の黒岡から西・殊に旧西紀町川北の丹波黒大豆枝豆の生産地は其の発祥地とも云われる一帯・また京都方面からR372号(デカンショ街道・京街道)を八上城下に入ってくる城東地区も沿道に黒豆枝豆の幟旗と簡易売店の小屋等が建ち特に○○ブランド名も付く!!。値段の差や味の「良し悪し」が判る筈もないのですが…篠山城の西・春日神社前は上二階町を中心に西は魚屋町から東は尊寶寺(此処を南へ折れると河原町へのバス道)までは篠山観光賑わうストリート。多くのお客さんが買い求める黒枝豆のお土産手荷物がからは黒枝豆が揺れる度に顔を出す。
    春日神社本殿での神事を待つ新生児
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春日神社秋祭には神社前の二階町通りから尊寶寺を折れ立町通りを南へ、妻入商家群の並ぶ河原町通りへと、子供たちが曳く神輿行列や鉾山が巡行する篠山地方三大祭の一つは、山車(鉾山)の豪華さもあって「丹波の祇園まつり」ともよばれますが、波々伯部(ほおかべ)神社八月の例祭を丹波の祇園さんとも呼ばれています。
     西町ブリキ玩具製作所付近で宮入待ち…
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都に近い丹波の小京都の祇園祭は京都八坂の祇園祭を模したといわれる。”丹波の祇園まつり”の山鉾は三笠山(上河原町)・鳳凰山(下河原町)・孔雀山(上立町)・高砂山(下立町)の上町に4台。剣鉾山(呉服町)・猩々山(上二階町)・諫鼓山(下二階町)・蘇鉄山(魚屋町)・鏡山(西町)の下町に5台。各町内に受継がれた九基の”鉾山は”高さ約5m・長さ6m・屋根までの高さは京都祇園祭・山鉾の約3分の2程ですが、肝心山車の屋根には鉾が無い。
   行列神輿の市中巡行出立
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見ることが珍しい国や風致の為に地中に敷設された都市もあるらしい電線が、巡航コースの各通りの左右に張り巡らされているため、通行できない為、鉾だけが取り外されて其々各町内の飾り付けられ開帳されている寂しい現状です。山車ではなく電線の無かった往時の姿:鉾山の屋根上に鉾を乗せ・風切る山鉾巡行が実現すれば素晴らしいでしょうね。
  高砂山(下立町)鉾蔵横の高砂神社(翁・媼の神像)
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着飾った若いパパ・ママに抱かれた子供を多く見掛ける。七五三にしては幼子ばかり、”宮参り”にしては歩き出しそうな元気な子もおり、また人数も多過ぎ?と思っていたが、本宮で始まる神事に子供たちは親と一緒に本殿に入っている。やがて境内のスピーカー?からは子供たちの元気に泣く声が!!…年内に生まれた子供たちの健康等を祈願したものか?
  立町通り(バス道)から河原町通りに入るのに交通規制無しで例年大渋滞!!?
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やがて春日社からは猿田彦を先導に太鼓・獅子舞を先頭に御神輿の宮出しが行われ、幼児と両親らも各町ごとの幟旗に付いて町内巡行の神輿行列に加わり練り出ていった。宵宮を含め神事・行事の全体像はよく分からない。本場の祇園祭も1ヶ月程続く神事の一つが山鉾巡行。部外者にとっては飾り付けられた豪華な・華麗な鉾山と屋台の乗って囃し・元気な掛け声をかけている子供たちの声に”お祭り”気分満杯での巡行を見物出来るだけで吉(よし)なんですが・・・。

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