御菓子司 藤屋 丹波市

丹波市内の大型店舗「お土産」コーナーに桃の節句の「お雛様」や端午の節句に鯉幟や甲冑武者の意匠を施したアイデア創作和菓子だ。市内小川地区の小学校の東端に昔からある[御菓子司”藤屋”さん‹丹波市山南町井原>の手造り和菓子は見ていて楽しくなる。 
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傍を流れる岩屋谷川を北に遡れば足利尊氏・義詮父子に所縁の石龕寺に至る。足利尊氏は再起を期し九州へ落ち、再挙して東上するまでの間・義詮が石龕寺に逗留していた時のエピソードに[ててうち栗(手々打栗・父打ち栗とも、爪あと栗とも)]の伝承がある。5年程前(HP開設以前)西宮市在住からのHNが天々宇知栗だが、
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”藤屋”さんにも[天々宇知栗最中]‼がある。山南地域・とりわけ和田地区は古くより薬草栽培が盛んな漢方の里。先日何かの‼お礼に貰った菓子折に、薬樹の金柑をパイ生地に包み込んだ銘菓[きんかんぽう]と丹波栗(最中だったか?栗ドラだったか?)セットで入っていた。
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藤屋さんに寄ったのは菓子を買う予定ではなく宅配取扱店なので小包配送依頼に寄っただけ、[ててうち栗]や[あしかが]は山城仲間のオフ会の心算は以前からあったのだが…
藤屋さんには自治会恒例の”正月の鏡餅と切餅(御供用)”を大きさや数が決まっているので世話になっている。
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今年(2020年)大河ドラマの新作菓子が発売されている。藤屋には[水色桔梗]家紋の明智と・なぜか赤井家家紋[雁金]【荻野なら藤か沢瀉(おもだか)紋。 旗印なら武神の毘沙門天の「毘」なのだが】の焼印入りの丹波白雪大納言饅頭があった。白雪XXはしらないが丹波大納言小豆発祥の地は丹波市春日町にある。
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江戸中期の絵本太閤記等創作による影響大で?、丹波市では黒井城主悪右衛門直正が荻野ではなく赤井とされている。古文書類に直正を赤井と記したものは見つかっていないのだが?…。丹波の赤鬼とよばれた直正だけに赤は似合うが赤井=赤では出来過ぎ…‼?。落城1年前死去の直正だがフイクション・ストーリー、絵本太閤記のような派手な討死シーンを期待し、赤井直正として大勢に流されていくのでしょうか…

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